ベルトポンチ
 Q.ゴム板を抜きたいんですが、厚みは何oぐらいまで抜けますか?
 A.普通のゴム板(繊維やガラスなどが含まれていないゴム板)なら10o厚ぐらいまでなら抜くことができます。
   ただし、穴径が小さかったり穴径が大きくても板厚が10o以上になると、切断面が図2のようになることが
   あります。
ベルトポンチ 抜き見本図

10o厚未満のゴム板を抜いた場合
ベルトポンチ 抜き見本図
10o厚以上のゴム板を抜いた場合
ゴム板10o厚未満の場合は
切断面がストレートになりますが、
10o厚以上の場合は切断面が歪曲します。
図1 図2
 Q.サイズは1o単位ですが、間サイズは製作できますか?(例:3.5o、12.3oなど)
 A.製作できます。刃先を再加工して、4o→3.5o 13o→12.3oなどのサイズを出します。1本から受注
   いたします。納期は約1週間です。
 Q.切れなくなったベルトポンチはもう使えませんか?
 A.刃物は使用するうちに切れなくなるものです。刃先の全体的な「ダレ」は研磨することによって解消されます。
   また刃先の「欠け」については刃先の破損の状態によりますが、少しぐらいの傷みであれば研磨が可能です。
   元どおりの切れ味が戻ります。ぜひお問い合わせください。
 Q.ホームページ上で打抜台の使用を紹介していましたが、 もっと詳しく
   教えてください。

 A.紙やゴム・皮などの打抜作業には、下敷きとして硬質ナイロン製の
   「台」が必要です。打抜ポンチは刃先がいくら鋭くてもそれだけでは
   よく抜けません。刃物は「台」との組み合わせによってはじめて鋭い
   切れ味を出しますが、打抜作業には鋭い切れ味と同時に刃先の
   保護も求められます。しかし木製のマナイタやファイバー板の使用
   は刃こぼれの原因になります。(台所用の白いナマイタは代用品に
   なります。)
   打抜台の利用には次の2つの利点があります。
   1.刃先の保護      
   2.切断面がきれいに抜ける。(鋭い切れ味が得られる。)

   弊社の硬質ナイロン製打抜台は金属台付と金属台なしの2種類が
   あります。ベルトポンチをはじめ打抜ポンチ全般に使用できます。
   ぜひご利用ください。
        
 打抜台(金属台付)

     打抜台
 ポンチ・ダイス
 Q.ダイスの種類には43o径と38o径の2タイプがありますが、どう違うのですか?
 A.主流は43o径ですが、38o径のダイスを使用されているユーザー様もたくさんおられます。43o径は全国
   で使用されていますが、38o径は主に関東地方でのご利用が多いようです。ポンチングマシンのダイスホル
   ダーが違うだけでご使用に関しては全く同じです。43o径は30o用までのサイズがありますが、38o径は
   24.5o用までです。
 Q.ポンチとダイスのクリアランスについて教えてください。板厚との関係がよくわかりません。
 A.ポンチとダイスのクリアランスは実際の抜くサイズと鉄板の厚みによって変わってきます。弊社のポンチ・
   ダイスは概ね6oから9o厚の鉄板用にクリアランスを設定しています。
   ポンチのサイズが10oまでの場合、
   クリアランスは1o。ポンチのサイズが
   10oから17o未満は1.0oから1.5o
   の間のクリアランス。ポンチのサイズが
   17o以上は1.5oとなっています。   
   詳細はポンチ・ダイスのページにダイスの
   実寸サイズが出ていますのでそちらを
   ご覧ください。

   6o厚未満の鉄板に使用する場合は
   ダイスのサイズを1サイズ下げてください。
   (12.0oのポンチの場合は11.5o用の
   ダイスを組み合わせます。)
   逆に9o厚以上の鉄板の場合はダイスの
   サイズを1サイズ上げてください。(12.0
   oのポンチの場合は12.5o用のダイスを
   組み合わせます。)
 Q.ホームページ上で紹介されている適応メーカー・機種以外にもポンチ・ダイスは使用できますか?
 A.他メーカーでも使用できる機種が多数ありますが、残念ながら全部を把握できておりません。ポンチングマシ
   ンのポンチホルダーのスピンドルが42o径(袋ナットの内径が42o径)、ダイスホルダーが43o径または
   38o径であれば弊社のポンチ・ダイスが使用できますのでご確認ください。これ以外であれば別作扱いか
   純正品の取り寄せになります。別作扱いの場合は図面か見本品があれば製作可能です。お問い合わせ
   ください。
ご相談・お問い合わせはこちらまで sales@f-k.co.jp

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